« へんろ3-3日目 | トップページ | へんろ3-5日目 »

2010/11/11

へんろ3-4日目

1111img_00621111img_00631111img_00701111img_0075・今日は忘れられない1日となりました。
 廻る寺の道順を調べていて出発が8:00近くになってしまう。
結構きついと言われる、三角寺から始まる。11号のバイパスから146号に入コンビニの前を入るとすぐに上り坂になる、上り始めてすぐに近所のおばさんに会う、「おはようございます」と挨拶すると「お寺さんに行くのかい私は歩いて行ってきた、この自転車なら行ける」と言う。おばさんに元気をもらい走り出すが結構きつい、途中なだらかなところは乗れるが半分以上歩いて押しあげる。やっと寺の階段の下に到着する。
1111img_00781111img_00881111img_00901111img_0097写真を撮ってもらおうとしたが、早いためか誰もいない。急な石段を登る。ここの山門は紙がべたべた貼ってなくきれいです。良く見ると紙を貼るなと書いてあります。木々も紅葉が始まりきれいでした。帰りは下りですから楽です、舗装が古いところがありスピードは抑え気味に走りました。
1111img_01141111img_01191111img_01281111img_0137入り口のコンビニの前に戻ったのは11:00近くでした。海を左手に11号をどんどん進み香川には入ります、すぐに「道の駅とよはま」があります。時間は少し早いが昼食にするかと思い入るが、それらしきものが無いので休憩して先に進む、しばらく行くと右手に大型車がいっぱい止まっている「うどんや」を発見、ここで昼食としました。やはりプロの運転手が選ぶ店は「うまい、安い、早い」です。素うどんは210円です。
1111img_01421111img_01551111img_01641111img_0179私は肉うどんと掻揚げを頼みましたが、600円でうまかったです。肉の量がかなり大目でした。次から次へと車も止まってました。
次は雲辺寺です。荻原寺を目当てに進みました。結構遠いと感じました。寺に近づくとおじさんがいたので聞く、「寺はそこに見えるあれだ」と教えてくれる。なんか酒臭かった、お寺のうわさなどを話された、やはり別格は大変らし。

ここは珍しい藁葺き屋根です。

1111img_01951111img_02061111img_02191111img_0222ここを廻る道に出るとすぐに雲辺寺への一方通行の道に出ます。またしても上り坂、あせらず上るしかありません。途中タクシーが逆送してくるちょっとマナーの悪いタクシーに驚く。13:20ころロープウエイ乗り場に到着、往復切符を買う¥2000-なり。14:40分出発とのことで待っていると、年配の夫婦遍路に会う、話をすると警察予備隊(今の自衛隊)で2年ほど霞が浦にいたという。その後観光バスの運転手として八十八箇所は飽きるほど廻ったと言う。
 このロープウエイはスピードが速いのに驚く、外を見ると山の松がほとんど枯れている場所がある、松くい虫の被害だろうか異様に見えた。920mの終点に到着、気温は10度と表示されている。少し下ると四国霊場で最も高い所にある雲辺寺に着く。
赤や黄色の美しいモミジが目に飛び込んでくる。帰りに気ずいたのだが、ここは香川と徳島の境目なんですね、その表示が路面にありました。
1111img_02271111img_02441111img_02521111img_0261乗り場まで戻って一休みして今度は下りです。ここの下りは見通しのよいところもあり40kmくらいで下れました。観光バスとほぼ同じスピードで気分が良かったです。次67番大興寺まではなぜか長く感じました。大きな楠木のある寺でした。時間も早いのでちょっと今日の宿から離れるが
1111img_02651111img_02661111img_02691111img_027568、69番に向かう、10km以上あったと思う。この2つの寺は隣り合わせです。ですから納経所も一緒でした。ここで一昨日同じ宿に泊まった京都の自転車へんろのおじさんにまた会う。横峰の話などしたが16:00を廻りもうひとつ70番に行くと言うので分かれる。宿がちょっと遠いので私はこれで終わりとした。寺の前をまっすぐ進み川を渡り適当に割と広い道を左折した。若い女性が歩いていたので、かんぽの宿への道を聞く教えていただいていた、そこへ年配のおじさんが現れた。私の車(老人マーク付の軽自動車)の後についてきなさい案内するからといって走り出す。
おじさんでも自動車のスピードについていくのは大変です、宿に着くころは大汗をかいてしまいました。宿の前まで来てくれましたそして車を下り1000円を私に差し出したのです。案内していただいただけでありがたいので、おじさんこれは私が払うべきですよと言うと、いやお大師様に差し上げているんだから取ってくださいといわれる。百円と十円もいくらいただく、これは賽銭だという。納め札を渡してお礼をすると、大変喜んでこれが戴ければ、と言って頭を下げられました。年を尋ねると86歳です、なんか初めてなのでびっくりしました。「おじさん長生きしてください、ありがとうございました」と別れる。
 宿は自転車も丁寧に保管してくれました。この宿は広々とした温泉があり、疲れを癒せました。夕食時隣に座った年配夫婦に尋ねると「遍路」をしているようで20回目と言ってました。色の付いた納め札をいただけませんか?と言うと、わざわざ部屋に戻って赤い札をいただきました。今日は自動車遍路だと言ってましたが、歩きへんろもやっているようでした。1時間ほどお話をして分かれました。本日の走行距離は77km、無駄走りも多かった。
それにしても最後のおじさんの軽自動車の走りについていくのは平らな道だが、最後なのでどっと大汗だった。86歳でもアクセルペダルを踏めば軽自動車でも付いていけません。

今日廻ったお寺

65番札所三角寺
66番札所雲辺寺
67番札所大興寺
68番札所神恵院
69番札所観音寺

宿:"かんぽの宿 観音寺 " 広い綺麗な部屋で温泉も最高!です。

|

« へんろ3-3日目 | トップページ | へんろ3-5日目 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: へんろ3-4日目:

« へんろ3-3日目 | トップページ | へんろ3-5日目 »