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2012/10/31

SSBだけで申請すれば楽勝かも

・今日ハイパワーの申請書を関東総合通信局に提出した。総ページ数がA4で20ページとなりちと多い。申請過程は諸先輩の方々がネットで公開していただいてますので、大いに参考にさせていただきました。一番わからなかったのは電波防護指針blog.pdf」 に基づく基準値に適合していることの証明という項目です。周り中が農地ですがどうするのか関東総合通信局の担当者に電話で聞いてみました。とにかく自分の敷地の端での電界強度が基準値以下になるようにしてくださいとのことでした。「農地でも人が来るでしょう」、、、そう言われればそうですね。でも(人が通常、集合し、通行し、そのた出入りする場所のこと)という定義とはちと違うと思うが?
まあ、いづれにしても宅地の境界での電界強度を求めてみることにした。「局免印刷」というソフトがこの試行錯誤をやってくれる。作者に感謝して使わしていただきました。3.5MHzのダブレットアンテナが境界ぎりぎりに張らなければならず心配した。高さを10mにすると基準値以下になることがわかった。実際は人の身長2mがあるので8mで計算される。幸い3.5MHzの基準値は230.5V/mと高いので助かった。1.8MHzはあまり使わないと思うのであっさり諦めた。とはいっても3.5MHzのダブレットの先に付けるローデングコイル(トラップ)は作ったが、あまりの重さに付けるのを諦めたのだ。いずれにしても良く調べたり作ったりとにかく頭を使うのでボケ防止によろしい。
それと28MHzが基準電界強度が低い(27.7V/m)ので厳しくなる。これは地上高13m(給電点)とあげてあるのと平面位置が境界より8m離れているのでなんとかクリアーした。それと八木アンテナ等と比べて利得が3dBiと低いので助かった。給電線の損失はオーバーしたら入れようと思っていたがその必要はなかった。電波形式はCWとSSBだけにしたので平均電力率の多いCW 0.5を使った。SSBだけで申請すれば平均電力率0.16で1KWで160Wの出力となり大幅に電界強度が下がるので、こんな手もあるかと思った。逆にAMなどは平均電力率1.0となり平均電力が1KWとなるので厳しくなる。関東総合通信局に聞いたのは、この件とリニアアンプの改造の件だ。改造はどこをどう改造したか、ブロックダイアグラムも付けてくださいと言われる。それとエキサイターの技適というのもなくなると言われたので、ブロックダイアグラムを付けた。自分で申請書を書いてみてハイパワーの方が高いタワーを建てている理由がわかりました。
何時変更申請を出そうかと思っていたが、急に10月末までにやろうと決めて約2日で一気に書類を書き上げた。やはり周辺図、アンテナ配置図、断面図の作成が最も時間を費やした。QSO中にハイパワー局と解ると時々聞いてはいたが、やってみると解らんことは誰でも解んないなと思った。誰でも不思議に思うのは電波防護指針てのは自分は防護しないということだ。
申請過程はブログで公開しようとも考えたが、私のような初心者が今更と思いやめることにしました。気が向いたら経過報告は書こうと思ってます。
私の場合、DXをやってパイルに勝ちたいとかいう願望は全く無いので、いたって気楽である。ところで先日なんとかコンテストで28MHzを聞いてみたが、なんだか全世界の局が聞こえてきて、ちとビックリでありました。特にヨーロッパの知らない国が出てました。それとアフガニスタンの局がパイルになってました。28MHzなんて何も聞こえないのかと思っていたがすごいこともあるんですね。DXをやる人の気持ちが少しわかったような気がしました。

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