collins HF-80

2017/04/28

いつかは動かしてみようと思って

Hf8010a100mw・だいぶ前に苦労して直したHF-8010Aも851S-1を動かしたついでに、見てみました。100mWでTwo-toneを見てみましたが、こんなもんなのかよくわかりません。音声を入れてTS-820のファイナル部に入れてみると歪は増えますがSSBの電波は出てます。送受信のコントロールをしないと実際の交信はできません。いつかは動かしてみようと思ってはいますが、面倒なものは後回しでなかなか手が付きません。

| | コメント (0)

2017/04/10

鼻でにおいをかいで直す!

851s1dsc08643 851s1dsc08649 851s1dsc08654・1年以上電源を入れてなかった851S-1ですが、久しぶりに電源ONするとRCV FAULTの赤ランプが点灯して受信できない。上蓋を開けSYNTH VOLTAGE REG基板のTEST POINT TP8が0VでLOCKが外れている。TP7 MHzの信号が”0”であるのでSYNTH OUT基板の不良だろう、付近から異様な匂い外して開けてみるとL2が真っ黒に炭化している。とりあえずHF-8010Aの同基板を外して入れてみる。これで快調に受信を始める。
 L2が何故焼けたのか?であるがこの基板内の問題なのでL2部品を取り換えてみよう!!

鼻でにおいをかいで直す!!犬のようだが、開けて良く見る-修理には、これ重要ですね。

| | コメント (0)

2011/10/22

ついでに見たもの

・裏舞台

0450khzlsbimg_6039_2・修理・調整中ついでに見たもの、526-9956-010 LSB 2.75KHzのメカフィルの特性です。455KHzにあわせたら450KHzだった。0mfimg_6045
・わりと新しいものなのかプラスチックパッケージです。鉄の中に入ってるほうがCollinsらしい。0ttosc1img_6025
・ Two-Toneの出力波形をオシロで見る。同期しちゃいました。
0ttos2img_6127
・Two-ToneのXMT OUTをオシロで見る。
0smbimg_6151・SMB接触不良で疑われた部品、ふんぱつした金メッキの部品立派だと思った、やはりこれでなかった、犯人は他にいた。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011/10/21

キャリア漏れ

0cariaimg_6137 ・問題3はキャリア漏れです。

HF-8010A Channel A IF基板 A8 R13 LevelR27 Balanceの両ボリュームを交互に回しながら追い込みます。キャリアは見えない50dB以上になったと思う。
むちゃくちゃ回しましたのでかなり調整後時間が経過してずれていたと思う。
0cary2
コレはLSB側ですが「とんがり山」は綺麗さっぱり消えました。もちろんUSB側も消えました。


0caria00 調整後、Two-Toneを入れて見ました。そこそこ綺麗になりました。





0ttgMIC入力に入れたTwo-Toneの波形 、R3361は下が9KHzからですから見えませんのでTR-4171で見たものです。古いけどオーデオ領域からRFまで見られるのは便利です。最近レベルが下がってしまい要修理となりました。でかいけどいい機械だったのに残念です。


0befor

コレが調整前です。ごちゃごちゃで何がなんだかわかりまシェーン。

まだまだ問題があります。LSB、USBのレベルが差があります。LSBのほうが5dB低いのです。なんでだろう。細かく見ると多々問題ありだが、まあまあのレベルに到達した。少し休憩とします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011/10/20

MIC AMPのノイズ

0hf8010xmt_outusbnoninput_2 ・HF-8010Aの問題2はノイズレベルが高いことです。これはXMT OUTに50Ωのダミーロードを繋ぎその両端をスペアアナで見た波形です。このノイズはマイク端子をアースしても出てます。メカニカルフィルターで切られた帯域に出てますのでAFの問題だろうと想像できます。逆にAudio基板の出力側から入力に向かってOP-AMPの入出力を順次アースしていきました。初段のMC1458の出力をアースするとノイズは消えます。オペアンプの入力+及び-側をアースしても消えません。MC1458を取り替えてみましたがダメ。
0hf8010level_adjdsc00051_2 中村プロ(JH1PHJ)にSOS、お助けマンの助言で、初段の出力に入っているレベル調整用ボリュームをまわしてゲインを下げてみました。信号を入れると普通に出力が出ます。ゲインの上げすぎでノイズを拾っていたようです。このAFアンプはコンプレッサーがついているようです。無い頭をかきむしって信号を追いかけるのは大変です。AF回路もよく解らんので最終RF出力をスペアナでモニターしています。ここを見てると変なところがあればたいがい解ります。上蓋をみるとここからも調整できるよう穴があいていて注釈がありました。
0hf8010xmt_out_ajust_pot  これで一件落着なのですが、スペアナ画面の真ん中にピコンと出ているキャリアが気になります。これはLSBの状態です。パイロットキャリアのON、OFFスイッチがあるのですがOFFにしてもキャリアレベルは下がりません。
回路図をみるとDBMのIC MC1596が付いてます。キャリアバランスがずれているのか?LSB、ISB MODEでも同じくキャリアは出っ放しです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011/10/19

SMBの接触不良

・修理道具がそろったので、HF-8010Aというエキサイターをいじってます。

問題がいろいろと出てます。その一つでLSBに切替えると信号が出なくなる、またときどき出力(XMT OUT)が極端にレベル低下する。
Hf8010aif_aimg_6160  これにはかなり苦戦しました。原因はSMBコネクターの接触不良なのですがどこか場所が特定できないのです。試行錯誤の末、A8 CHA A IF基板のJ1,3,4の座金をネジと反対側に入れてOKとなりました。このコネクターはLSB信号のIN、OUTです。結果として挿込深さを増やしたことで完全接触状態となりました。これで完璧に治りました。いや疲れた、きっとメカ設計上のコネクター勘合寸法が”00”なのですね。
0.3でも0.5でもでっぱるようにすればこんな問題は出なかったでしょうcollinsさん。しめ代ってやつです。
Hf8010a2img_6162 たぶん中心のニードルが完全に刺さらなかったのでしょう。解ってしまうと、「なんだつまんねえー」ことなのですがなかなかわかりませんでした。これは電気屋さんでなく、メカ屋さんの仕事です。
後の写真は同基板の反対側ですが座金が元の位置のままの状態ですが接触不良はでてません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011/10/17

メンテ冶具(Subminiax coax extender)-2

Extimg_6102 ・先日作ったメンテ用ケーブルを使いいざ修理、、、
ところが動きません。お金と手間ひまかけてガックリきました。気を持ち直して原因追求です、先端部分がうまく入らなかったようです。銅管部分を削って入りやすくしました。今度はOKになりました。7本全部修正です。保持部分が少なくなってちょっとぐらぐらしてますのでアロンアルファで接着しときました。Extimg_6100 銅管は抜き差しのためで導通させる必要はありません。なんとなくヒシチューブをかぶせておきました。
修理道具の修理とは、、何してるのかわからなくなりました?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011/10/12

メンテ冶具(Subminiax coax extender)

Smbimg_5950 ・HF-80シリーズの修理・調整でSMBの延長ケーブルが必要となりました。作ったは良いがうまく抜きさしできないのだ。φ7mm、肉厚0.5mmの銅管を切ってつけてみた。これで何とか使えそうです。道具を作ってから修理になりますのでとてつもなく時間がかかります。あと5本作らないと、、フー ため息です。
130-pin edge-on extenderを作れば1揃いです。130-pin というのが2.54mmピッチなのですが、カードもコネクターも見つかりません。手に入れたカードを潰すか、思案中です。コネクターは100-pinと60-pinを切ってつなげるか。60-pinはファミコンで使われているらしくありました。最悪カード側は生基板をエッチングして作れますが、コネクターは作れません。一昔前コンピューターに使われていたのでしょうが進歩が激しく部品はゴミ捨て場でしょう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011/09/21

851S-1

・約1年前にポンコツの851S-1を手に入れた。運送でSメーターが壊れた。受信は問題なく出来たが、そのうちRCV FAULTランプが点灯してLSB,USBが受信できなくなった。なんとなくヤルキがうせてほってあった。

1年探してやっと見つけた。ゴミ捨て場から出てきたパネルについていたメーターを851S-1に取り付けてみた、OKとなった、ラッキー。回路図も見せていただけるということで久しぶりに、やる気が出て不具合を直す気になった。

とりあえずFAULTの信号からSynthesizer Decade 100Hz/10Hzの基板が悪いことが解った。 マニアル19、20ページにあるL7,L9の調整をする事から始めるPLLのVCOだと思う。

1、9999.99TUNINNGする。

2.L9を回しCR1,CR2のアノード電圧が9.5V±0.1Vになるようにする。

3、L7を回しCR3,CR4のアノード電圧が1.5V±0.5Vになるようにする。

コレでRCV FAULTが消えて正常になる、調整ズレか?、よかったと思ったのはつかの間、次の日にはまたFAULTランプが点灯、ピーと鳴ってSSBが受信できない。ガクン、、、

原因は他にあるのです。波形を追跡していくとSynthesizer Decade 100Hz/10Hz基板のQ2U4A1,2PINをつなぐカップリングコンデンサーC17 0.01μF(積層セラミック・コンデンサ)がおかしいと推察できる。なぜならU4A1,2PINの波形の低いほうがTTLのスレッショルド0.8Vに達してなく出力が出ない状態だった。

C17を外そうとすると片側のリード線が外れました。やはり劣化していたのでしょう。取り替えると元気に波形も下がり3PIN出力も正常に出ました。

見つけるのに1年かかりました。(もつとも途中あきらめてほってあったが)直ってしまうこともあり久しぶりで苦戦しました。解ればつまらないことですがCollinsはそう簡単には直ってくれませんでした。

0hf801 延長基板を作成、いざ修理

0hf803
正常時 U4A1,2PINの波形
0hf804 異常時 4A1,2PIN波形の下が1.5Vくらいまでしか下がらない
0hf805 正常時U4A 3PIN、異常時は出力なし
0hf802 犯人 C17 鼻クソのような小さいものリード線がボロっと外れる
0hf806_2 元気を取り戻した851S1

| | コメント (11) | トラックバック (0)