NRD-2

2009/09/20

NRD-2K 72H連続テスト

Nrd2t72 ・安定度をみるためNRD-2の72H連続テストを実施した。いくらかダイアル表示がズレた感じですが、順調でした。ただ0,1バンドしかやってません。あと各バンドの水晶発振器の周波数あわせをやる予定です。バンド切り替えした時できれば”0”SETを動かしたくありません。455KHzのIFとバンドパスフィルターの調整は楽しみに取っておきます。やはり通信型受信機でSメーターが無いのはなんか不便です。それとIFフィルターが1KHz(メカフィル)と6KHz(LCフィルター)だけしかありません。ハムバンドのSSB受信には2.7~3KHzく_nrd2_2 らいのメカフィルが欲しいです。SSBを1KHzで聞いて見ましたが高音がカットされますが何とか了解できます、騒々しい時はこのほうが良さそうです。AM放送は6KHzで大変綺麗に受信できます。VFO、BFOの発振周波数安定度は計測してませんがSSBの受信で実用上まったく問題ありません。八重洲のFRDX-400やTRIO(Kenwood)TS-510トランシーバーと同時代のプロ機ですがやはり周波数安定度は真空管なのに素晴らしいです。VR-150MTなんて定電圧放電管がついていてなんとも懐かしい機械です。北海道のとある漁業無線基地局で使われていた機械で、わりと綺麗なラジオです。
追記:PTOの1MHz幅の調整、左回し->増加、右回し->減少

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2009/09/13

真空管ラジオレストア-4

Ptoajust ・1kHz目盛りがかなりずれている(”0”SETで針を動かしても合わない)ので、ざっとPTOを調整してあわせました。

1、100KHzのCALIBRATE信号をカウンターであわせます。
  (調整用バリコンの真ん中で100KHzとなりすごい設計だなと感心する)それにしても当時のケース入り水晶貫禄ありますね、どうだという感じで付いてます。マニアルにはJJYと”0”ビートと書いてあり、当時を偲ばせます。
2、BFOを中心が455KHzにL205であわせる。
3、CALIBRATEをON、BFO ON
4、ダイアルを回して1と9の位置ででゼロビートになるようPTOの1.5mmの六角穴ネジを回して合わせます。(1MHz幅の調整)
5、1の位置と9の位置で交互に調整する。
6、調整できたら、ダイアル”0”が中心になるようカップラーのイモネジを緩めてあわせる。

これが正しい調整法かどうか解りませんがほぼ1KHz直読に調整できました。本家collinsより簡単に合いました。

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2009/09/11

真空管ラジオレストア-3

6u8ng・昨日の修理後、また同じ状況が出ました。要は直っていなかったようです。今度はオシロで信号を追いかけて見ました。1st LOCAL OSC 真空管V103 6U8の劣化で発振しない時がありました。交換したら安定で綺麗な波形になりました。40年間ご苦労様でした。やはり理屈で直さないとダメですね。

6u8ng 音が出なくなるのでAF->IF->RF 各OSCの順でさかのぼりましたが、犯人は割りと速くわかりました、状況が長い時間でてましたから。

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2009/09/10

真空管ラジオレストア-2

Nrd201 ・放送バンドのTBS 954KHzが聞こえないのでいろいろ見てみました。確か最初は聞こえていたと思いました。取説を良く見てみました。ANT ATTENUATORを左に廻しきるとスイッチが入ります、そうするとLPFが効き535KHz以下だけを通過させるようになっている。長波の受信時に強力な放送波の混変調をさけるために付いているようです。従って普通はATTを左に回してスイッチの入る寸前で止めておく必要があります。このようにするとTBSも快適に受信できました。これって始めての使用者には結構間違いやすい操作です。
テスト受信しているとスピーカーから音が出なくなることがあります。筐体を叩くとまた音が出 ます。なんだろう、、バラシて回路を追ってみました。送信時のBK信号を受けるコネクター(J203)に外部スピーカーの端子が割り当てられてます。コネクターの配線を見てみました、1本外れてます、そして線が剥けて他の端子に接触してます。とりあえず使わない信号なので線を外しました。これで安定動作してます。私の機械はBKのON、OFFスイッチがありまNrd202 す。これは単に送信機からの信号を入れるか入れないか切り替えているスイッチのようです?。この部分だけ回路図に載ってませんので良くわかりません。送信時のアンテナ入力をアースするリレーは電源が全て送信機から供給されるようになってます。

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2009/09/07

真空管ラジオレストア

Nrd2k3 水洗いしてしばらく放ってあったので、点検することにしました。Nrd2k1 1969年製造ですから40年前に作られた真空管ラジオです。
RF-GAINのVR、RV-203 1KΩにかなりひどいガリが出ていたので交換しました。ボリュームの取り付けネジ径が合わないのでリーマを通して穴を少し大きくしました。
分解マニアルに書いてあるツマミを外しましたがパネルが取れません、結局ほとんどのツマミを外しました。緑に塗った4本のネジを外せと親切に書いてあるが、1本非常に外しにくいです。
Daialwindow ダイアルの窓が無いので、アクリル板を切って写真のように接着しました。形状が難しいので紙で型を取り貼り付けてニッパーでチヨコチョコと成形しました。割とうまくいきました、ピカピカの新品になりました。針も真っ赤に塗装しました。まだPTOの周波数合わせはしてません。パイロットランプも殆んど切れてましたので交換しました。終わってラジオのスイッチを入れたら14MHzでコンテストのCQが聞こえてました。SP-101を通して録音したものです。3mくらいの針金をアンテナとしてつけただけです。
「NRD-2-14MHZ-contest-_2009_09_06.mp3」をダウンロード   IF帯域は6KHz LCフィルターの音です。いやコーヒーカップが汚れていて綺麗じゃなくなりましたね。

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2009/05/10

NRD-2真空管ラジオ-水洗い

Nrd21Nrd2・NRD-2という真空管ラジオを入手しました。天気が良いので水洗いです。この手のラジオは綺麗なものは意外と少ない、これも良く見るとシャーシーはピカピカではありません。がアンモニア水でタバコのヤニも取れてだいぶ綺麗になりました。collinsの真似をしたPTOが真ん中に赤く鎮座しております。バンド切り替えはタレット式で51S1の真似のようです。メカフィルの上にはラベルの文字が消えないようテープを張り、真空管だけ外しました。何故か真空管のソケットから黒い汚れがいっぱい出てきました。この時代のラジオは味があります、見ても十分楽しめます。しばらくNrd2p 乾燥して、テスト調整する予定です。Sメーターが無い中途半端なラジオです。「NRD-2」 はタレットは5枚で(NRD-1は14枚あり)NRD-1廉価版のようです。

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