TS-510

2014/01/15

TS-510修理6

Ts510caroutbmTs510carunit・オバケ退治ですが波形を見てみました。BMのトランス出力が正常時はマン中の一山ですがオバケが出るときは両側に山がくっつきます。LSBキャリア発振波形を見てみると、きたない。結合トランスのコアを回すと綺麗になる点で発振が停止する!。
Ts510carunitampinbm・BMのVR中点のキャリア波形です。
どうもキャリアになんか乗って汚い。キャリアを綺麗にしてやればよさそうです。ということで小休止します。



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2014/01/12

TS-510修理5

Ts510acxx1Ts510acxx・TS-510のノイズの件ですがAF バラモジ基板、フィルター基板のシャーシー側面を通っている束腺を動かすと出たり引っ込んだりします。意を決してパネルをはずして束腺を調べてみた。これと言って異常な状態は見つかりません。
 こんなことありえないよなと思ったがACコードにパッチンコアを付けてみました。おや消えたぞ、、しかしまた出てきました。しかしかなりヒントになりました。AFの問題と思っていたがRF関係かも???泥沼に落っこちております。

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2014/01/10

TS-510修理4

Ts820_330hz0nTs820_330hz0_2・TS-510ですが送信時「おばけ」が350Hz付近で出たりひっこんだりしています。順次グリッドをアースしていきましたが消えません。BMの入力をアースすると消えました。キャリアバランス用のボリュ-ムの中点をアース(キャリアを入れない)しても消えます。なんでかなーーであります。L605(トランス)をばらしてみましたが特に異常は無いようです。とりあえずBMのダイオード4本を取り替えてみました。なおりませんね、かえってキャリアレベルが上がってしまいました。厳寒の時期に「おばけ」退治とは、、、まいりました。
マーカーとして1000Hzの信号が入ってます。

・本田さんにコメントいただいた100Ωの抵抗の件ですが100KΩに取り替えてテストしてます。半日くらい動いてますのでだいじょうぶそうです。なんかAGC関係は古い図面を見ると先輩方が苦心したメモが見えます。AGCは今でも論議されてるくらいですから、難しい問題なのでしょう。

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2014/01/04

TS-510修理3

Ts510dsc08429Ts510dsc08422・真空管のやわらかい受信音が気に入って聞いてますがやはり1時間ほどで小さな音になってしまいます。AGC回路のどこかがおかしいのは確かなので見ていきました。
RF初段6BZ6のAGC信号と第一グリッドに入っている抵抗R216ですが図面では100Ωです。ところが付いているものは実測で122.5KΩです。取り替えた形跡はありませんので製造時からだと思います。これを100Ωに取替えました。すると元気な音を出しています。これで最後にしてもらいたいです。しつこい障害はしつこくあきらめずに追いかけるしかありません。

・Sメーターのランプが切れていたのですがDIYに6.3Vのものがありました。定格は12V駆動ですので47Ωの抵抗をシリーズにいれて点灯させました。この手の機械はやはり白熱マメ球のほのかな光が似合います。

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2013/12/29

TS-510修理2

Ts510dsc08367Ts510dsc08368

・長い間使わなかった機械はなかなか安定には動いてくれません。グズを言うので、なだめることが必要です。1~2時間受信していると音が小さくなってくる。Sメーターを見ると9くらいを指してそれ以下にならない、丁度RF GAINを左にまわしたときと同じ現象です。電源を切り少し待って再度入れるとOKになりますがまた1~2時間たつと同じ状況で小さな音になってしまいます。AGCはSlowでもFastでも同じです。
UC1204J基板のV301 6BA6を差し替えてみましたが状況は変わりません。VR301という調整用ボリュームがありますこれにDeoxitをつけてグリグリまわしてみました。お、、、なおったぞ。どうもホコリでも入って接触不良をしていたようです。また真空管の独特なソフトトーンが出てきました。それにしても素子(C、R、Tr)が壊れてません、スゴイ。
と言っていると、お、、まだおかしいぞ、今度は後ろについているSメーターゼロ位置調整用ボリュームの接触不良です。コリャダメだということで全てのVRにDioxitを吹き込んで掃除しました。そんなのあたりめいだバカ、とどこからか聞こえてきました。

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2013/12/27

TS-510修理1

Ts510dsc08359Ts510dsc08362・寒いシーズンによろしい、7年間お蔵入りしていた真空管機を引っ張り出しました。ボンという独特の音を発して電源が入りました。アンテナをつなぐと7MHzで元気に音を出して受信する。SSBが一般化してトリオが作った2作目(1969年)のトランシーバーです。VFO以外は全て真空管です。やわらかい独特の受信音にしばし聞き入りました。
・以前にレストアーはしてありましたが、受信のみで送信のテストは全くしていませんでした。終段はS2001が1本で10W出力です。とりあえずこのままテストすることにしました。SDRで波形をみる、シーメンスキースイッチを下Sendにする。んーーん、キャリアとなんか変な400Hzぐらいの信号が見えます。とりあえずVFOの左側の基板にあるボリューム(トリマーではありません)をまわす。すぐ近くにあるトリマーコンデンサーをまわす。最小点でとめる、ピークに対して-40dB程度にはなりました。
そうこういじっているうちに、なんか俺コーヒーでもこぼしたかな?テッシュで机の上を拭く。またしばらくするとコーヒー色の水、、、電源をひっくり返してみると湿っている。あーそーか!高圧の500V100μFのコンデンサーをみると案の定、液漏れ。買ってあった新品(台湾製?)と交換する。爆発しなくてラッキー!!
・夜になり3.5MHzでJA7CRF局と初交信できました。ノイズだらけの信号なのですが、「聞こえるよ」とのこと。40数年前の真空管の機械がよみがえりました。

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2007/01/11

冷却ファン

Img_3150・TS-510の6BM8が結構熱くなるのでパソコン用のファンをつけた、電源はヒーター用AC12Vをダイオードで半波整流したものだ、冷え冷えでキャビネットの上が熱くならなくなった。

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2006/12/19

VFOの回路図

Ts510 ・TS-510の回路図にVFOの回路が載っていない、当時安定度の競争で機密にしたのだろう、SSBハンドブックを眺めていると載っていた、もう機密ではないだろう、この回路は当時トリオの機械の標準だったと思う。

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2006/11/26

VFO外付

Ts510vfo_4Ts510vfo20061126_2 ・前回本体VFOの変動をみてみたが、あまりにも変動が多いので今回、外付けVFOの変動を見て見た。仕様では電源オン60分で+2KHz以後30分あたり100Hz以内となっている。規格には入っているかも知らんが、どうしてこんなに違うのだろうか、多分想像だが本体は真空管の熱がかなり影響していると思う。今こんな変動のあるVFOでは電波を出すと問題であろうが、当時はこれで最新だったのだ。何せ機密で、VFOの回路は最初公開されなかった。今はDDSなるものがあるので電波を出すときはこれにしたほうがよいだろう。

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2006/11/19

周波数安定度

Img_2572Ts510vfo ・TS-510のVFOの周波数安定度をみてみた。だいぶ前にCYTEC 内田さんのところから買った物であまり活躍の場が無かったが、こういう用途にはよさそうだ。約2時間データを取ったが、まだ安定しない、何時になったら安定するのか。スペックを見てないので解らないがちょっとひどすぎるように思う。じゃ何が悪いのと言われても、はてなとなってしまう。古い機械も細かいこと気にしだすときりが無い。やはり見て楽しむのが一番かな。上に0.02KHzてでてるが、スクリーンショットのときにTS-510の電源を切ったためで、普通は測定しようとする周波数が出ている。

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