TS-520

2015/11/09

LC発振のVFOですが、「すばらしい」

Ts520vdsc04304_2 ・久しぶりに我が家にラジオがやってきました。TS-520Vというものです、ヤフオクで送受信できません、ジャンクです。を安価(¥5,000)で買い求めました。汚れを落とし綺麗にして修理です。電源は入りランプはつくのですがウンともスンとも言わない。回路図をながめると主要回路に供給している14Vがあるがこれにヒューズ入っている。後ろについているヒューズホルダーからガラス管ヒューズを取り出して導通をみる。切れてましたので取り換えると元気な音が出てきました。FIX CH AVR UNITの9vをVR1で、3.3vをVR3で調整する。LSB、USBのキャリア発振周波数を設計値に合わせる。これで半日電源を入れたままにして夕方VFOの周波数を測定する。約10時間後、次の日の朝に測定すると40Hzしかずれてません。40年前に作られたLC発振のVFOですが、「すばらしい」です。VFOを最大範囲600KHz動かしても綺麗に発振しています。此の機械ではめずらしいことです。近頃のDSPの機械とちがいアナログ機の音は心地よい、しばし聞きほれました。 送信動作を確認するとCWでは12Wほど出てますので正常です。SSBも最初元気にパワー計がふれましたが、すこしたつとマイクゲインをフルにしてもあまりふれなくなりました。たぶんAF増幅部のコンデンサー不良かトランジスター劣化だとおもう。ヒューズ交換でおわりじゃ直す楽しみがなくなっちゃいます。 経験からまったく動かない機械で、綺麗なものを求めるのがオークションで買うコツですね!!
 この照明ランプのほんのりした、昭和の明かり最高ですね!じさまの独り言。

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2014/12/24

RS-LB3スルーホール両面基板-1

Lb3dsc02029・Two Toneの基板(JA1CCAさんに分けていただいたもの)を下蓋に取り付けてSWで切り替えて使えるようにして見ました。まだ完璧に調整されてませんが、ノイズゲート、ハイパスフィルター、ツートーン発信器と一通りくっついたマイク制限増幅器ができました。参考に私の作った箱の図面を示します。,XPS形式ですので印刷を「きれい」に設定すれば原寸に近い紙が得られると思います。

「RS-LB3-1.xps」をダウンロード
「RS-LB3-2.xps」をダウンロード
「RS-LB3-3.xps」をダウンロード

Lib3dsc02060Lib3dsc02061Lib3dsc02059・早速ツートーン出して見ました。ダミーロードで500Wx2の出力ですが、、なんじゃこれは、、なんかの間違いかも!!
PowerSDRのTwo Tone Testでもほぼ同じような表示をします。なんかキツネに化かされたのかな??

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2014/12/15

RS-LB3スルーホール両面基板

Lib3img_2Lib3dsc01940・RS-LB3のスルーホール両面基板(100x100x1.6)をJA1PHJ中村OMが作成しました。何回かの試作を経てますので完成度は高く約1日で組み上がり即使用できました。表面実装部品を使わない「おじさん仕様」ですので作りやすいです。
基本的にはJA9RSさん発表の回路ですが音声出力でメーターが振れる回路を付加してあります。ケース後側にリミテング開始を見る1mAメーターの端子が出してあります。
内部配線の取り回し等まだ綺麗に整理してませんがとりあえず写真を載せます。基板を見ていただくとわかりますが電源は外部供給です。私は秋月の最も小さい片面ユニバーサル基板 Dタイプ(47x36mm)1枚\40-に7815、7915の3端子をつけて作りました。ケースはタカチのMB-5 (120x75x175)¥1000-に入れてみました。メーターをつけたものでは最小になると思ってます。
Lib3dsc01948Lib3dsc01936・SDRでの使用を意識してます、スタンバイ時にマイク入力をカットするデレーを使ってます。Skypeではこのスタンバイ回路入力を短絡しないと音声が出ませんのでスイッチをつけてます。これでSDRもSkypeも同じ入力で使えます。スタンバイデレーの時定数はオリジナル回路ではC4.7μFとなってますが私の場合0.5μFに変えて音声の出るまでの時間を短くしてます。
マイク入力回路がバランス型になってますので格調高くXLRコネクターをつけてあります。小さなサイズのツートーンジェネレーターを主基板の反対側の面に取り付ける予定でスイッチも付けてあります。
本基板の配布に関してはJA1PHJのHPを見てください。基板上につける部品の配布も考えているようですのでお問い合わせください。

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2014/02/20

VFOC-4-4

Ts520v100wpepsingletone・完成したVFOC-4は10時間ほど電源をいれておきましたがすこぶる安定にLOCKランプが光ってました。TS-520V-100W改造の特性を見てみました。難しいことは置いといてパワー計で100WpepになるようMIC入力を調整し、入力周波数は50Hz~4000Hz(シングルトーン)までスイープしてます。 ALCは振れてません。
アッパーの出っ張りが ありますが主信号にたいして50dB以下ですので良しとしました。3KHz内の良し悪しは解りませんが外は40歳のご老体の機械ですのでご勘弁していただくことにTs520v50wpeptt しました。あとはツートーンを入れたときの不要輻射ですがこんなもんですかね!終段はS2001A x2です。
・VFOC-4のおかげで生き返ったTS-520、まだまだ使えると思ってます。私は真空管ファイナルの不要輻射の少なさがなんとなく好きであります。

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2014/02/18

VFOC-4-3

Vfoc4jww・箱はJWCAD(フリーウエア)という2次元お絵書きソフトで描いてます。これを印刷して箱に貼り付け穴のセンターを手もみドリルでマークしてφ3程度のドリルで穴あけして所定の穴径までステップドリルで広げます。ポンチでセンターを打つより正確に芯が出ます。たぶん皆さんやられていると思いますが。私の書いた「VFOC-4-Box111.xps」をダウンロード「VFOC-4-Box222.xps」をダウンロード はこれです、参考にしてください。印刷するときキャノンの場合はVfoc4dsc08911 印刷品質を「きれい」に設定します。普通印刷ですと直線が「ふにゃふにゃ」曲がってしまいます。裏面の文字が上下反転してますので注意願います。
JWCADが使える方は「E-lock-MB-5.jww」をダウンロード をどうぞ。

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2014/02/16

VFOC-4-2

Vfocdsc08902Vfocdsc08903Vfocdsc08907 ・TS-520Sでテストしました。HETはRF UNITのTP3からなんて考えてつなごうと裏面を見ると、VFO、HET、CARと全部端子が出ています。オシロで見ると0.5Vpp出てるのです。制御電圧はFIX CH基板のRT2を切ってVFOのRITへ供給する。何も調整しないで動いちゃいました。3.5、7、14、、、MHzとバンド切り替えしてもバッチリ制御します。非常に完成度の高いシステムです。
・オリジナルのダイアルを使ってますので操作感覚が変わらずスバラシイの一言です。この写真の場合3.565MHz付近に持っていってLOCKボタンを押すと5秒くらいでLOCKしました。私の持ってる機械がほとんど使えそうなので外付けとしました。入力3本、出力1本計4本の信号腺が必要ですがこのTS-520Sはほとんど改造は不要でした。大変有用なツールを開発していただいた作者JA9RS、JA1JDD、JA3WAOの各氏に感謝申し上げます。

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2014/02/14

VFOC-4-1

Vfocdsc08829Vfocdsc08834・雪で寒くてコタツに入りこんなもの組んでました。フラットパッケージのICも少し慣れて短時間でつけることが出来るようになりました。一番時間がかかるのはケース加工です。その中でも四角いLCDの穴はいつもいらいらします。上手い手をご存知の方は教えてください。でかい穴にしてアクリルスモーク板という手もありますが、、、。最近ステップドリルと言うヤツを買ってからは少し楽になりました。@1、000円のケースは見栄えはいまいちですが薄いので穴は開け易いです。
こういうスッチ類のあるものは組んでしまってのテストの方が面倒くさくないです。最近けっこうとぼけたミスが多いので何回もチェックしてから電源ONとします。

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2014/02/09

久しぶりの大雪-VFOC-4

Yukidsc08739Yukidsc08726・久しぶりの大雪になりました。雪景色は9日朝撮ったものです。
・遅ればせながら昨夜VFOC-4という基板を組み立てました。なかなか手が付かなかったのですが数時間で半田付けできました。作者が言うように確かに部品点数が(機能の割りに)少なくすごいと思います。まだ電源を通していません。おやー、、VR102が位置が違いますね、、、あぶなかった。最初はトランシーバー組み込みを考えていましたが古い機械が沢山ありますので外付けにしようかと思ってます。1回経験してますのでフラットICもなんなく半田付け出来ました。外付けとなると箱も加工が必要でちょっと大変です。

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2013/11/22

TS-520v 100W改の出力

Ts520vtt100wTs520vtt50wTs520vtt20w・いまさらTS-520?ひま”なじさま”の遊びです。TS-520v 100W改7MHzの出力をSDRで見ています。AF入力はTwoToneです。左から100Wpep、50Wpep、20Wpep、です。絵から見るとIMDは100Wpepで30dB以上あります。それから真空管ファイナルの特徴でしょうか7次以上の高次のスプリアスが見えません。ファイナルはS2001Ax2です。50Wpepで35dBあり、5次がほとんど見えなくなります。30~50Wpepくらいの出力になるようにマイクゲインを調整Ts520s_2してしゃべると立ち上がすこしぐちゃぐちゃしてますがまあ許せる範囲かなとおもいます。つないであるマイクではMICボリューム6でしゃべると具合がよい。ALCはほとんど振りません。これで交信するとまあまあの電波のようで変だとは言われません。最新の機械と比較すると伝達音声帯域は狭いので、決して”いい音”ではないので人によっては嫌われます。中には昔の音で懐かしいと言う方もいます。キャリアサプレッションですがBMのダイオードをショットキーバリアダイオードに変えてバランスを取り直しました。-50dBくらいを示してますが見てますと時々-40dBくらいになることがあります。なんでかなーであります。

・実はTS-870で帯域が広がったり、逆サイドバンドが出たりするのをSDRで確認してからいろいろ調べてました。このTS-520v 40年前の機械ですが普通に調整してALCを振らさいで使うと100Wpep近く出て波形もそこそこ綺麗なことが解りました。電力増幅部での歪みを少なくしてやれば急峻な立ち上がり、立下りが得られそうだと言うことがなんとなくわかってきました。出力を下げれば劇的に歪みも減ります。ただ電波も弱くなります。具体的に何をどうすれば歪が減るかはこれからです。それとテスト中、気ずいたのですが私のところのACは100~90Vくらいまで動いていることがわかりました。やはり90V近くになると出力は低下し歪みも増えます。この問題は電気の供給元に相談しないと解決しないと思ってます。話せりゃいいからすこし欲をだすと無線も面倒だ、、奥が深い!!!、、SDRなんて見なきゃ良かった!
SDRのANT入力は送信機出力をRFカプラーから取り出しATTを入れて見てます。モニター環境の構築はなかなか面倒です。へたをすると何見てるか解らなくなります。SDRは録音機能もありRF、AFの波形・音声とも後で見ることが出来るのは便利です。

 

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2013/05/02

EPSN-調整-3

Epsn455khzinnoise ・さて楽しき?ノイズ元の追跡です。そう思うとやる気がでます。実績のある基板ですので、入力信号から調べて行きました。AFのWaveGeneからは出てませんでした。念のため他の発振器からも入れてみました。後は455KHzのキャリア信号ですがこれをHP8647AというSGから入れました。ところがこれが写真のように50Hz、100Hz、、とお邪魔虫がたくさん出ていました。この信号の先はデジタルなのですが許されなかったようです。出力に猛烈にハムが出てしまいました。HPは正しいと信じていたのですがゴミ捨て場に捨ててあったSGなのでしょうか、騙されました。標準信号発生器がノイズ信号発生器と化してしまったのです。
 とりあえずPSN発生器の取り付けを予定しているTS-830より455KHzの信号を入れてみました。
Epsnout455khzts830powersdr2013050_2
・AF信号にWGより100Hzシングルトーンを入れてテストです。嘘の様に主信号にへばりついてたノイズは消えました。逆サイドも60dB以下となりビックリであります。

Epsn20130501wg_sweepok ・50Hz~5000HzまでをSweepしてみました。まあまあの波形かなと思ってます。

Epsnouttowtone20130502 ・ついでにTwo-Toneも見てみました。

・PSNのSSB発生器が出来たのはよかったですが、それ以上に測定器を使い波形をずいぶん見ました。いままでボケーと見ていたのですが良く見るといろんなものが見えてくることが分かりました。スペアナ、SDRがいかに便利なものかよーく判りました。綺麗な信号を入れないと綺麗な波形が得られないことも経験しました。貴重な体験をさせてくれたEPSNの基板とOMに感謝であります。

*次からはPSN発生器のTS-830への組み込みになりますのでカテゴリーはTS-830 に移ります。

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